野枝コラム NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)山梨農場研修

野枝コラム NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)山梨農場研修:レポート1

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芳香植物と触れ合うこと

毎年とてつもない応募数で、なかなか予約を取ることができない、NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)の山梨農場研修。
特に5月末〜6月上旬のローズの季節は、とっても倍率が高いのです。

今回の募集は前年の11月1日にあったのですが、10時ぴったりから全く電話がつながらなくなり、何度電話してもずーーーっとお話中。
つながったのは、もうこの日の受付も終わりに近づく16時少し前でした。

この倍率の激しさ、大好きな上原ひろみさんがブルーノートでコンサートをする時のチケット以上だと思います!
と、わかりやすいようなわかりにくいような喩えですが、なんとか電話が繋がったものの、少ない人数分しか枠を確保することができませんでした。。。

というわけで、昨年11月上旬の時点でご希望をいただいた先着順数人の方のみ今回はご一緒させていただいたのですが、来年はがんばってもう少し多くの生徒さんをお連れできるようにしたいと思います^^

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)の山梨研修センター

さて、6月上旬、朝の9時30分過ぎ、着いたのは山梨県の塩崎駅です。
ここからマイクロバスに乗せていただき、NARDの研修センターに向かいます。

建物はシンプルというか、控えめというか・・・慎ましい感じにグッと来ます。

そして、この建物に隣接するお庭にはたくさんの植物が咲いていて、普段精油やハーブウォーターとして私たちが恩恵を受けている植物たちが、どんな姿で咲いていて、どんな香りがするのかというのを体感することができます。

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)研修センター内のラベンダー・アングスティフォリア

こちらは、ラベンダー・アングスティフォリア。

「アロマテラピーの万能精油」と言われるほどのあらゆる作用を持つ精油や、抗菌・抗ウィルス・抗真菌作用や保湿作用にも優れるハーブウォーターを生み出すことができる、とっても人気の高い芳香植物のひとつです。

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)研修センター内のセントジョンズワート

こちらは、セントジョンズワート。

蕾や花を揉むと赤い汁が出てくることから血を連想させ、聖ヨハネ(St.John)の誕生日(6月24日)ごろに花をたくさん咲かせることから、「セントジョンズワート」と名付けられたという説があるそうです。

私はお肌の美白&柔軟化作用のあるこのハーブウォーターを、とっても愛用しています。

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)研修センター内のブラックマロウ

こちらは、ブラックマロウ。

女優さんからモナコ王妃へと華麗なる転身を遂げた、あのグレース・ケリーが特に愛したお花と言われています。

この植物から採れたハーブウォーターは、皮膚弾力回復作用があり、ニキビや乾燥のケアにも適しています。

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)研修センター内のローズマリー

そしてこちらは、言わずと知れたローズマリー。

精油では、ローズマリー・カンファー、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノンと3つのケモタイプがあり、それぞれ香りや作用、禁忌事項も異なります。

精油にもたくさんお世話になっていますが、私が大好きなのはローズマリーのハーブウォーターです。

KENSOのものはローズマリー・ベルベノンを多く含むウォーターになりますが、すっきりとしたグリーン調の香りがなんとも心地よく、肌や毛穴の汚れをさっぱりと清潔に保ってくれるのでおすすめです。

次回は、ハーブウォーターの蒸留についてのレポートからスタートさせていただきたいと思います♪